精神的に疲れると、1人になりたくなりますよね。
この状態で関わっても自分が疲れちゃうし、相手にも迷惑をかけてしまうかもしれない…。
不安になりますよね。
なのに、どうして精神的に疲れたら人に会うことをすすめるのか。
1人でいると逆に疲れていく
1人でいるとすでに精神的にきているのに、もっと自分を追い詰めてしまう可能性があります。
もちろん、休むことも大事です。
しかし、休みすぎると休むことに慣れてしまわないでしょうか。
1人でいる時間が長いと孤独感を覚える人がいます。
自分がこれでいいというなら否定をしませんが、どんどん周りが怖くなってきたり不安に感じたら1人でいることをやめましょう。
元気がもらえるかもしれない
休みが本当に必要な場合は、少し休んでなるべく早めに信頼できる人や仲のいい友達など気を許せる人と関わっていくといいでしょう。
気を許せる友達といることで、笑顔になれたり元気が出やすいです。
精神的に疲れてしまうと、笑顔が自然となくなっていきます。
笑顔になるのに何かきっかけがないと、笑顔にたどり着くまでの壁ができたままの状態になります。
その壁を壊してもらいましょう!
頼ることは、悪いことではありません。
笑顔になることは自分にとっても相手にとっても大事なことです。
これから先に進むために原因をつかもう
このまま精神的に疲れていていいわけがありません。
根本的な理由をまずは洗い出し、何が原因だったのか?
いろんなことが積み重なった結果こうなったのか?
思い出すのは苦痛かもしれませんが、この先の自分の未来のためには原因をしっかりつかんでいかなくては、前に進めません。
1人で考えるのもいいですが、友人と考えるのもありです。
自分に持っていなかったヒントをくれるかもしれません。
前に進むために必要なことは、苦であっても勇気を持ってやっていきましょう。