実は11月頭に片倉館の千人風呂に行ってきました。
行ったことがない人は、どんな風呂なのかが伝わればいいなと思います。
行ったことがある人は、「あ〜、あったね〜」くらいの気持ちで大丈夫です(笑)
立ちながら浸かるタイプの風呂は初めてで、面白いと感じたので、今回はそれについて書いていこうと思います。
立ちながら浸かるタイプの風呂
風呂といえば、座ったりしゃがんだりして浸かるイメージが強いのですが、立ちながら浸かるんですよね。
プールのお湯バージョンのイメージでした(笑)
これで、体が休まるのかな?癒されるのかな?って疑問に思いましたが、これが意外といいです。
座る箇所が端の方にあったので座って浸かってみたのですが、首ギリギリまで浸かっている状態で、これはこれでいいなと感じました。
首までしっかり全身が温まりました。
足元はごろごろした石が詰まってる
1.1mの底には玉砂利が敷き詰められていました。
新鮮?斬新?すぎて、ドキドキしながら上を歩きました(笑)
移動するときに足の裏がその玉砂利によって刺激され、ツボのマッサージをしているような感覚でした。
多少歩きにくかったのですが、歩き回った後は足がとても軽くなりました。
首まで全身温まるし、足の疲労もとれるし、一石二鳥でした!
いろんな千人風呂がある
今回は、片倉館の千人風呂に行きましたが、千人風呂といっても片倉館以外にいくつかあります。
大理石造りの浴槽のところもあれば、総檜(ひのき)で作られたものもあります。
また、内装はステンドグラスがあるところや彫刻が飾られているところもあります。
気になった方はぜひ調べてみてください。
今までに体験したことがない風呂ライフを楽しんでくださいね!