今までで目標を立てたことがある人がほとんどだと思います。
しかし、立てた目標を達成した人と達成できなかった人が出てきます。
目標を達成しなかったときって、すごく悲しいあるいは悔しい気持ちになりますよね。
目標は達成するためにあると聞きます。
達成できなかった目標をそのままにしておくのは勿体ないです。
達成できなかったとき、あなたはどんな行動をとっていきますか?
すぐに挫折しないで反省会を開く
達成できなかった目標をそのままにしておくのは勿体ないとお話ししました。
目標をなかったことにしてすぐに挫折せずに、反省会を開くといいでしょう。
じゃあ目標のレベルを下げればいいのか?
達成しなかったからという理由だけで、ただ目標レベルを下げるのは何も考えていないのと一緒です。
なぜ達成できなかったのかを深掘りしていきましょう。
なぜ達成できなかったのかを深掘りする
「なぜ」「どうして」という言葉を使って、たくさん聞いて答えていってください。
具体的であれば具体的であるほど、次に目標を立てるときに役立ってきます。
なぜ、達成できなかったのか。他の作業も同時に並行してやっていたからなのか。
並行してやらなきゃいけないのであれば、もっと効率的にできる方法はないのか。
などなど、そういった感じで細かいところまで、どんどん対処法を出していくんです。
対処法をあらかじめ考えておけば、臨機応変に動きやすくなります。
人に話をして聞いてもらう
いっそのこと、人に話を聞いてもらおうといった方法です。
目標達成できなかった話を誰かにアウトプットすることによって、アドバイスがもらえたり、自分自身の中で考えがまとまったりして、新しい発見をすることがあります。
自分一人では思い浮かばなかったアイディアが人と話をすることで、浮かんでくることがあるので、次へ進む上で必要なモチベーションも手に入れる可能性があります。
恥ずかしいから人に話したくないではなく、恥を捨てることも前に進む上では大事なことですので、ぜひ検討してみてください。