もし自分の体が2つあったらな・・・と思ったことはありませんか?
2人いれば楽なのに・・・とか、2人いればもっと稼げるのに・・・とか(笑)
果たして本当に自分の体が2つあったら、いいのでしょうか?
今回は自分の体が2つあったときのデメリットを解説します。
苦手なことが一緒
例えばブログ運営をしていて、記事を書くのが苦手だとします。
しかし、それだともう1人の方も記事を書くのは苦手なんですよね。
ペースは遅いし、ストレスがたまりますよね。
それだったら、自分以外の得意な人に任せてしまった方が断然いいです。
勉強がてらというならいいですけど、苦手だからもう1人の自分にやらせるのは、おかしいですよね。
だってもう1人も自分ですよ?他人じゃなく、自分自身だと思ってください。
一人が家にいて、もう一人は出稼ぎ?
いやいや、2人いたら足して2で割ってください(笑)
1人が稼いだお金は、働いていないもう1人の自分に全部いくっておかしいでしょ。
自分の体が2つあるってことは、食事もとらないといけないし、生活できるお金が2人分必要ですよね。
楽をしようとしても結局楽になりません。
2人とも自分なので、どっちかが大変だったら普通に大変です。
じゃあ2人とも働く?笑
結局自分は一人の方がいい
自分が二人いるともう1人の自分の体に甘えてしまいがちです。
仕事を2人でするにしても、結局得意不得意が同じで偏っているので他の人を頼った方がいいです。
また、体が1つだからこそ、1人でなるべくできるように効率化を考えたり、時間をうまく使えるように考えたりするようになるので、成長するんですよね。
でもやっぱり、たまに2人いればなと思うんですけど、よくよく考えてみると甘えちゃダメだなーってなります(笑)
他の人の手を借りつつ、環境を整えつつ、成長していけるようにしたいですね。