SNSを利用する人が日々増加する中、だんだんとSNS疲れをしている人が出てきています。
また、個人でブログなどのネットビジネスを始める人が増えてきて、その中でもビジネスのためにSNSを使う人が増えてきました。
最初はプライベートでただ楽しく使っていたSNSも、ビジネスとして利用することによって、SNS疲れがしやすくなっているのではないでしょうか。
今回は、SNS疲れを対策したい人に向けて書いていきます。
SNSを使用する時間を減らす
SNS疲れは、隙間時間に見ることができますよね。
でもそれは、メリットでもありデメリットでもあります。
いつでもどこでも時間が少しでも空けば、ついついSNSを見てしまいます。
これが、SNS疲れに繋がる行動の1つです。
SNSは、いろんな人の情報がたくさん集まった場所であり、ずっと見ていると頭の中がだんだんいっぱいになってきて、消耗しやすくなります。
たくさんの情報があるということは、もちろん自分自身にとっていらない情報も混ざっていますので、いるいらないを見定めるのにもエネルギーを使います。
そのため、SNSを使う時間を減らして、SNS疲れを対策していきましょう。
SNSの通知をOFFにする
SNSの通知をONにしている方が多くいらっしゃいますが、音がなるとついつい気になってしまい、さっきまでやっていた作業もその通知音で気がそれてしまい一瞬手が止まります。
通知音で集中していた作業を途中で中断してしまうと、無意識のうちにストレスがたまっていきます。
そんなことないと言う方もいらっしゃるかもしれませんが、一度SNSの通知をOFFにしてみてください。
作業に集中することができ、作業にかかる時間が無駄に伸びてしまうリスクも抑えられます。
私も最初は、通知音を鳴らしていましたが、とある動画で通知はOFFにした方がいいというのを聞いてやってみたら、音を気にする必要がなくなりストレスが激減し、気が楽なりました。
Twitterだけでなく、LINEの通知音はOFFにしています。
他人と比べて自分の価値を下げないで
SNSにはいろんな人がいます。
いろんな人がいるからこそ、他人と自分を比べてしまいますよね。
例えば、Twitterだと、いいねの数やリツイートの数、フォロワー数。プロフィールに書いてある実績などが該当します。
世の中には、自分によりすごい人がたくさんいます。
だからって、そのすごい人たちと自分を比べる必要はないんです。
人それぞれ得意不得意や性格や顔も違います。
そんな中で比べても、自分の価値を下げるだけです。
比べ続けて自分の価値を下げ続けて・・・疲れますよね。
自分の価値を下げているのは自分自身だということに気づいてください。
SNSは価値を下げるためにあるわけではないので、考え方を見直してSNSの楽しみ方を追求してみるといいでしょう。