世の中には、「自分にはできない」「もうダメだ」と簡単に口にしてしまう人がいます。
それって、どうなのでしょうか?
自分の可能性に蓋をしてしまっているのは、自分自身なのではないでしょうか。
これから先に進んでいく上で理解しておいた方がいいことを一緒に確認していきましょう。
できないと思っていると本当にできなくなる
実行するには、言葉にして言ったほうが実行力が増すと聞いたことありませんか?
できないとかもうダメだと簡単に口で言えるのにも関わらず、そういう人に限って、今後はできるようにするなどポジティブ発言がなかったりします。
口に出すということは、思っているだけよりも威力が強く、本当にそうなりやすいです。
また、それを聞いて声に出さなきゃいいって思うかもしれませんが、ネガティブに考えてしまってすぐにポジティブになるならいいです。
ネガティブをネガティブなままにしないように意識していきましょう。
チャンスが来ても気付かない
もうダメだ、私にはできないと思っていると、周りのことが何も見えなくなり、常にポジティブな人や自分よりもすごいと思っている人が嫌になってくることがあります。
あの人は私よりできるから。って。
自分の価値を下げているのは、あなた自身だってことに気付いてください。
自分の価値を下げてしまって、周りが見えなくなってくると、今度はチャンスにも気付かなくなるでしょう。
何をチャンスと捉えるかは自分次第ですが、ネガティブなことを考えているとチャンスなんてあってもないようなものになってしまいます。
自身の価値を上げて、常に周りが見えるようにしておきましょう。
最初から逃げてちゃ前に進めない
最初からダメだ、できないと思っている人は、人生から逃げています。
どうしてダメだと思ったんですか?
何かできるようにするために行動したんですか?
ちょっと厳しめの言葉になってしまいましたね。
目の前の壁が見えた瞬間に乗り越えようともせずに逃げる。
逃げて逃げて逃げまくる。
そして、行き場を失う。
そんな人生歩みたくないですよね。
人によっては、目の前に現れた壁はチャンスだと捉える人がいます。
壁を何枚も乗り越えるからこそ、自分は強くなり成長する、と。
人生を損しないように、まずは下げた自分の価値をどうしたらあげられるかを改めて考えてみましょう。
人生は変えられます。