やらないといけないのに、なんだかやる気が出ないなー…と、思った経験はありませんか?
ほとんどの人が、一度は思ったことがあるかと思います。
締め切りが近かったり、作業に追われていたり、目標があるのに立ち止まってしまったり…。
今回はやる気を出すためのスイッチを入れる方法について話していきます。
やる気を出すスイッチは小さい行動からでOK
例えば、パソコンで作業をするのであれば、パソコンの電源をまずは入れてみる。
ブログを書くのであれば、見出しを一つ書いてみたり、1行だけ書いてみたり。
最初の小さなきっかけを作ることで、作業が進めやすくなります。
身体を少し動かすだけでもやる気が出やすい
やる気を出すスイッチは、椅子に座るときに姿勢を正してみたり、つま先立ちをしたり、身体を動かす方法もあります。
また、やる気を出すために自分に声をかけてあげたりすることもスイッチがオンになる方法の一つです。
どんな小さいことでもいいので、きっかけを作ってあげることが、やる気につながります。
やる気スイッチは大きな行動をする必要はない
先程言ったように、きっかけを作ってあげることが重要です。
それは、どんなに小さいことでもよく、いかに始めやすいか、取り組みやすいかがポイントとなってきます。
“気軽にできる”ことがやる気を出すスイッチに必要なベースの部分となりますので、難しく考える必要はありません。
やる気を出せなくて悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。