みなさんは普段、ToDoリストを書いていますか?
やらなきゃいけないこと、今日やっておきたいこと、忘れてはいけないことなどいろんな項目をリストアップしていきますよね。
しかし、ToDoがありすぎて今日中には終わらない人もいるでしょう。
そんなときは、リストアップしたToDoの中で優先順位をつけていくといいでしょう。
優先順位をつけることによって悔いが残りにくい
優先順位をつけて順番に消化していくことで、いざ終わらなかったとしても悔いが残りにくくなります。
絶対終わらせたい項目が1番最初にあり、最後にあるのはだいたい「終わったらいいな、やれたらいいな」と思う項目だったりします。
ToDoリストがたくさんある場合は、優先順位をしっかり決めて実行するのがおすすめです。
項目を種類ごとに分けると作業スピードUP
例えば、「買い物」「銀行にいく」「洗濯」「掃除」の4項目あったとします。
どうやって分けるかというと、察している人もいるとは思いますが、外出したうえでやるものと家の中でやるものに分けられます。
買い物ついでに銀行。洗濯機干している間に掃除機。などと組み合わせることによって、項目が可視化した状態で整理されて、作業スピードが上がります。
優先順位を決めつつ、項目の整理もしていきましょう。
ToDoリストをずっと消化していると疲れるかも?
ToDoリストがたくさんある人は、ずっと消化いるとだんだん疲れてきてしまう可能性があるので、休憩を挟んでいくと作業効率が上がります。
時間を忘れていってしまい、もうこんな時間!?と思う方も多いでしょう。
そんなときは、タイマーを使ったりして、時間を把握しつつ何時までにこれを終わらせるといった簡単な目標を立てて実行するといいでしょう。
優先順位をつけて、項目を種類ごとに分けて、時間を把握しながらToDoリストを消化していきましょう。