みなさんは、将来どうなりたいか想像したことありますか?
やりたいことが見つからなくて、将来もどうしたらいいかわからず、人生という迷路に迷い込んでいませんか?
ゴールにたどり着くには、試行錯誤や経験を積んでいかなくてはいけません。
今日は、将来どうなりたいか、やりたいことの見つけ方について話していきます。
嫌いなこと、やりたくないことはどれか
いざ「好きなことは?」とか「やりたいことは?」と聞かれると、すっと出てこない。
それなら、嫌いなこと、やりたくないことはありますよね?
というように、考えるんです。
もし、会社通勤で電車の乗り換えが嫌だと言えば、乗り換えが少ないもしくは、ない方法を探していけばいいです。
そもそも、通勤で電車に乗ることが嫌なのであれば、会社の近くに引っ越すか、今の会社をやめて家の近くの会社に勤めるという方法もあります。
また、そもそもそも、外に出たくないというのであれば、リモートで仕事ができる会社もしくはフリーランスになるという方法もあります。
例として挙げましたが、嫌なことはなんなのかを書き出していき、可視化させていくと把握しやすいです。
『嫌なこと、やりたくないこと』の逆を考えていくと、『どうなりたいか、やりたいこと』が見えてくるはずです。
どうなりたいか、やりたいことを見つけたら?
見つかったら、あとはそこに向かって目指していきましょう。
例えば、会社を辞める!と決断をした時に、やっぱりどうしてもやめられないんだよな〜、っとつまづいてしまい、なかなか前に進まなかったりします。
そんなときは、どうして辞めたいのかを箇条書きしていきましょう。
続いて、どうしたら辞められるのか。
どうして、辞めたいという気持ちになったのか。
など、どんどん深掘りをしていき、辞めるにあたっての理由を明確にしていきましょう。
これが、会社を辞めるための決意を高めることに繋がるのです。
決意に近づくために必要なことは?
先程は気持ちの整理をしていただきましたが、次は実践です。
決意に近づくためにやらないといけないこと。
それは、上記の例から考えると退職届を出すことですね。
ただ、すんなり退職届を出すのには、抵抗がある方がいます。
退職届をなるべく気楽に出せるように、事前に仕事内容の共有をしておいたりと事前準備をしておくと、スッキリした状態で退職しやすいです。
これは、やる人とやらない人に別れる内容なので、あくまで例として受け取ってください。
あとは、気持ちのもちようですね。
退職する決意をもっている状態が大事です。
先程、気持ちを具体的に深掘りをしたと思うので、あとは説明をし、納得させて、退職届を出しましょう。
今回、会社を例としてあげましたが、他のことでも代用できます。
大きなことでも小さなことでも大丈夫です。
まずは、目標を決めてどんどん細分化して深掘りしていく。
そして、なぜ?を繰り返していくことが大事です。
ぜひ実践してみてください。