これから勉強していくぞ!ってなったときに、本を選ぶと思うのですが、本を読むのが苦手な人にとっては、選び方もわかりませんし、読もうと思っているのは買った直前までだったりもします。
買って満足は、勿体無いですよね。
読書が苦手な人でも、少しでも読めるようになるためにポイントをお話ししていきます。
少しでも参考になれば嬉しいです。
イラストや図がある本を選ぶ
本を読むのが苦手な人って、ずらずらと並んだ文字や活字が苦手なんですよね。
なんかこう読み始めると、私の場合はなぜかストレスが溜まってきて内容が頭に入ってこなくなるんです。
せっかく読んでいても、苦になってはどうしようもないですよね。
苦にならないように、柔らかいフォントの文字で書かれた本やイラスト付き、画像付きの本を選ぶことがおすすめです。
目次を一通り見て好きなところから読む
本を読むことが苦手な人って、最初から最後までちゃんと読もうとする人が多いんです。
意気込みは確かに大事ですし、全部読んでくださるなら筆者も喜びますしね。
ただ、苦手な人が一気にそれをやろうとするとだいたい前半で挫折する人が出てきます。
一通り全部見るのは、目次だけで大丈夫です!
目次に目を通して、自分が興味のあるところから読んでいきましょう。
本を最初から最後まで全部読む必要はない
先程も言いましたが、最初から最後までしっかり読む必要はありません。
しっかり読もうとするから、逆に読めなくなるんです。
興味があるところから読んでいくと言いましたが、全て読む必要はありません。
興味があるところのみでも問題ありません。
本はもっと気楽に読んでいいものなので、力まずに、ジュースとお菓子なんか用意したりして、リラックスして読むといいですよ。